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阿弥陀三尊像
当山の本尊は阿弥陀如来です。左脇侍は観音菩薩、右脇侍は勢至菩薩からなる阿弥陀三尊像です。
本尊の阿弥陀如来立像は鎌倉後期、慶派仏師の作(平成23年9月上原美術館調査)になります。
平成25年11月 静岡県指定有形文化財に登録されました。脇侍の観音菩薩像と勢至菩薩像は江戸期の作です。
勢至菩薩像(江戸期)
本尊 阿弥陀如来立像(鎌倉後期 慶派仏師)
静岡県指定有形文化財(平成25年11月)
観音菩薩像(江戸期)
※写真は上原美術館により、平成23年9月の調査時に撮影されたものです。
本尊 阿弥陀如来立像(鎌倉後期 慶派仏師)
静岡県指定有形文化財(平成25年11月)
観音菩薩像(江戸期)
勢至菩薩像(江戸期)
※写真は上原美術館により、平成23年9月の調査時に撮影されたものです。
地蔵菩薩像(成就地蔵尊)
当山のご本尊である阿弥陀如来立像(鎌倉後期)よりも以前に当山境内のお堂内に安置され、行基作と伝えられています。南朝にゆかりのある尊観法親王(西福寺六世・遊行十二代上人)のご持仏とされ、南北朝動乱の時代に南朝再興の悲願成就を祈願したことから「成就地蔵尊」と呼ばれています。
1815年(文化11年)
西福寺三十一世但阿弁覚和尚之代
※当山では2月の涅槃会の時期に本堂にてご拝観頂けます。
真教上人像(江戸期)
一遍上人像(江戸期)
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